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導入事例

地下水を有効活用して、夏の暑さから子供たちを守る

業種 教育
事業内容 広島市内 小学校
設置機種 井水式ユニットクーラー(SC-D02W2)

地下水(井戸水)の有効活用術!豊富な地域ならではの暑熱対策

広島県広島市の小学校に導入して頂きました。
新型コロナウイルスの流行により子供たちの生活が大きく変わりました。
マスクの着用が一般的になり、学校生活はもちろん登下校時でも基本的には
常にマスクを着けています。
そういった状況で難しいのは、感染防止と熱中症対策のバランスです。
子どもは大人に比べて暑さに弱く熱中症になりやすい傾向にあります。
しかし、全国の小学校には、エアコンが設置されていない教室がまだまだ多くあります。
今回導入頂きました広島市の小学校にも、エアコンが設置されていない教室がありました。

こちらの小学校の地域には、地下水(井戸水)が豊富にあり、地下水(井戸水)を
有効利用して、冷房をすることが出来ないか検討していたところ、

ジャパンクリーンプラント(JCP)の井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラー
をご検討いただきました。

単相100Vのスポットクーラータイプの井水式ユニットクーラーを導入頂いたことにより、
教室全体を冷やすことは難しいですが、スポットクーラーとして活躍しています。
今回はオプションとしてドレン受けポリタンク付き架台を追加しました。

当社の井水式(井戸水・地下水)ユニットクーラーは、冷媒ガスの代わりに地下水(井戸水)を
使用しているため室外機を必要とせず、必要な動力は井戸水や地下水をクーラーへ送り込む
ポンプのみの為、一般的なエアコンに比べ電気代を90%程度削減することができます。
また冷媒ガスを使わないため環境に優しい製品です。
電気代を大幅に削減し冷媒ガスを使わないダブルの意味で"エコ"な製品と言えます。

夏本番、熱中症の対策にぜひご検討ください。
設置機種の選定や、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
現調も、可能な限り対応いたします。
冷房効果を体感したいお客様向けにデモ機をご用意しておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。